歌い方は知らない。

うたスキ会員になったことは書いたんですけど、会員になってから初めて恩恵を受けました。

マイうたとかマイアーティストの機能を使って好きな曲を簡単に入力できたのはすごいよかった。入ってすぐに歌う曲を入れられるのはよかったし、自分のキャラクターが曲設定のページでも踊ってるのは変な感じだけど、それもまた面白かったです。


あ、僕のうた年齢は29歳らしいです。ちょっとだけ歳が上にいってます笑
ジュリー、布施明さん、岩崎宏美さんあたりで年齢が上に計上されて、manzoさんとかアニソンで下に計上されてる感じかな。中川さんとか鬼束さんとかは同年齢かなと思う。

謎なのは特撮です。サンバルカンとかチェンジマンとか古めのものは上で、デカレンジャーやらシンケンジャーで若めにいってるのかなと思うけど、もしかしたら特撮っていう小さい子向けの曲ってことを考慮されて全部下に換算されてるのかな。


採点もずっとやっていたんですけど、PCで見たら何にも更新されていませんでした。てっきり、うたスキにログインしただけでやってくれるのかと思っていたんですけど、マイルームに保存というのを押さないといけないみたいですね。それに、いま検索してみたところ、プレミアム会員にならないと分析採点の結果って1曲しか保存できないみたいだし。。。

ちなみにサンバルカンの89.491点が最高点でした(笑
普通に歌ってほとんどの曲がこれくらいの点数だったけど、90点台で歌ってみたいなぁ

建築トンデモ本。

古本屋で渡辺豊和の書籍を見つけました。『建築デザイン学原論』という書籍で、そのときは購入はせずにいたんですけど、その後いろいろ調べてみると渡辺さんって執筆活動にも力を入れてやっている方なんですね。いわゆるポストモダニズムの旗手として評価されていますが、その作品しか知りませんでしたので著作物の多さに驚いています。

Amazonで渡辺さんの著者ページ(?)を見てみると、建築だけじゃなくてトンデモ本としても分類されそうなものも多くありますね。『古代日本のフリーメーソン』だとか『発光するアトランティス』だとか、建築家ということを知らなければかなり香ばしい作家さんだなと思うところですが、『2100年庭園曼荼羅都市―都市と建築の再生』だとか『建築を侮蔑せよ、さらば滅びん―ポストモダニズム15年史』といった書名には食指が動きそうです。

何か面白そうなのものを読んでみたいな。



考えたこと。

  1. ポストモダニズム世代の方は独自の歴史観を持っていて、それを自身の建築デザインに還元している。その手法が無理矢理なこじつけであっても、歴史に準拠しているという点では説得力があるように見える。
  1. が、歴史に言及していることと歴史に名を残すことは全く別物。
  1. 今現在のミニマムなデザインの潮流があるのに、いまさらポストモダニズムの手法を語るのはどのような意味があるのか。
  1. ポストモダンは近代史のなかで重要視されるものだけど、それをデザインの根拠にする時代がくるのか。
  1. 消費の速度や情報咀嚼速度、情報咀嚼能力とでもいうべきものが発達しまくり。今日のハイセンスなデザインが、翌日にすぐ陳腐になることはないだろうけど、1年単位で陳腐になることはある。
  1. 流行には周期があるというが、建築における周期はどの程度なのか。まあ、建築史に載るような世紀単位の周期とデザインやサーフェイス上の流行の周期のふたつは考えられますが、その他に基準となるものがあったりするのかな。


古代日本のフリーメーソン (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

古代日本のフリーメーソン (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

記号としての建築

記号としての建築

bumper.

ようやくiPhone4Sのケースを買いました!

とりあえず安物のシリコンケースを使っていたんですが、ちゃんと選んでバンパータイプのものを購入しました。ケースは種類がたくさんありますが、バンパータイプって全然種類がないんですよね。アップル純正のものか、バッファローとかの安物のやつぐらいしか知らなかったんですけど、ようやくいいのを見つけられました。



SPIGEN SGPのNeo Hvbrid 2Sシリーズで、色はシャンパン・ゴールド。

AppBankStoreの商品紹介動画で、シリコンとポリカーボネイトの二重構造になっているとのことを知りましたので、硬いフレームだけのバンパーでは得られない安全性があっていいのかなと。ポリカーボネイトのカラーにはイエローとかレッドもありましたけど、この色で正解ですねぇ。シャンパン・ゴールドはドギツくないし、それなりに綺麗ですし。

iPhoneを置いた時に接地するのはシリコンの部分なので、ガラスが直接あたらないのもいいです。



じわりじわりとiPhone5の情報が出てきてますね。縦に伸びて上下部で色が切り替わっている、あのデザインは採用っぽいですね。

『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ』を読む。

霧舎巧の『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ』を読みました。
意外と早く読み終えました。2日で読んだんですけど、小説をまったく読んでいなかった時期に比べると早く読めるようになったなぁ、なんて思う。


やっぱり鳴海さんが素敵でした。序盤で鳴海さんが登場しなくなるストーリーは『ドッペルゲンガー宮』と同じでしたけど、再登場するシーンでは「きたー」って、声が出てしまいました。笑
カケル、後動さん、鳴海さんの役割が、一枚目、二枚目、三枚目と役割がはっきりしている感じですね。名探偵と自称していたり、格好つけている描写が多く、それを仲間内では「はいはい」と流しているような雰囲気がある一方で、締めるところはきっちりしていて。面白いのにかっこいいです。



トリックや謎解きなどの良し悪しはわかりませんが、それでも少し気になるところはありましたね。

望遠鏡である必要があるのかとか、名前に関わるところを初めから匂わせているところとか。

あと「どざえもん」かと思った。。。笑

TumblrのデザインテーマはHTMLで。

http://fr-c.tumblr.com

Tumblrのテーマを変えてみました。

自分のページから選ぶことのできるカスタマイズのテーマ以外にも、いろんな人がテーマを公開しているのでそこからいくつか試しています。Tumblrの自分のページはHTMLを直接いじることができるので、いじれる人も多いわけです。

はてダの公開デザインと比べると、天と地ほどの差がある。ほんとに乗り換えてしまおうかと考えてしまうほど。写真だけ、映像だけに限ると言語を媒介にすることなく、海外の人とコンタクトできるのはいいです。


他人がデザインしたブログのレイアウトに、他人が撮影・作成したセンスのいい画像が並んでいると、自分のデザインがいいと勘違いしてしまいそう。画面の中はかっこいいけど、少し視線を外すと現実がありますね。。。笑




建築、デザインを主体にリブログして、たまに特撮系を見る感じに使ってます。

http://fr-c.tumblr.com/

よろしければ。

田原町から浅草経由で両国へ。

建築MAPをパッと開いたページにあった、白井晟一の善照寺へ行きました。



思っていたより、かなり小さい印象。入り口からしてわかりづらいところにあるし、緑がたくさんあるしで、建物の全景はうまく撮影できませんでしたね。壁や手すりが斜めに配されているのは知りませんでしたし、入り口上部の造形は面白かったかな。寺社なのに特大のガラスが入ってるのもおもしろい。




せっかく浅草に近かったので、雷門前にできた隈さんの浅草文化観光センターにも入ってみました。日曜日で人がたくさんいたので全景を撮るのは面倒だったのでやめましたが、中はやっぱ良い感じでした。別になにをするわけでもないですが。


あとは伊東忠太の震災復興記念館東京都慰霊堂も見てきたり、すみだ北斎美術館の建設予定地も見てきました。
公園の敷地内に建てるということでしたが、かなり小さい印象でした。もともとテニスコートがあったようで、テニスコート2面分の敷地にあの建物が立つのかと思うと胸熱です。

あのコンペについて聞いたこともあって、楽しみにしていたんですけど、なんだか建設予定が延期になっているんですね。開館後毎年5億円の赤字が出てしまうとかなんとかで。いざ建物ができたら話題になるし、江戸東京博物館と一緒にイベント開いたり、スカイツリーのお客さんを引き込めるようなことができればいいのかなと思うけど。

どや顔するための三種の神器。

3個のいいものを手に入れました。

買った順番に紹介しますー。



soilのコースター。萩のカップにあったものがないかと探していたところ、この陶器のようなシンプルなコースターを発見しました。

素材は珪藻土を用いていて、焼き物によく似合うコースターだと思います。製造は左官技術の高いイスルギという会社によるもので、建築系の仕事でも高い評価を受けているようで、soilの商品はその高い技術をもとにつくられているようです。




無印良品の「ジーンズのラベル素材で作った 丸留め付き封筒・大」です。こいつをMacBook Airのケースとして使うために購入しました。

Gadget Girlさんの「MacBook Airは無印良品の"丸留め付き封筒"で守ろう!」の記事を読んで、安上がりでいいなぁと思って真似しました(笑)。

旅行に持って行こうと思ったときに何か持ってれば便利かなと。外に持ち出す機会はほとんどないはずなので、その数少ない機会のために高い買い物をするのは馬鹿らしいと。13インチなのでぴったり入らないですが、500円しないんだから全然いいです。




TRIONのA116(D)です。カラーはBrandyという、とても赤い色を選びました。

少し前から赤いかばんが欲しくて、いろいろ見て回っていたんですが、吉祥寺アトレのsmithでこいつを見かけて2年ぶりに欲しい衝動が爆発しました(笑)。
修士の頃に買おうかどうか迷っていたことがあったんだけど、そのときは別のものを買ったと思います。すごい悩んでいたし、カバンを見かけてからHPで調べてみると形状もカラーも大幅に増えていて、とても有名になったのかなぁと思って、ますます気になっていって。

ビジネス用にはあまり使えないかもしれないけど、かなり良い感じです。MacBook Airも入るサイズなので(入れて持ち歩く機会はないけど)、カフェでどや顔するにはばっちりだと思う(笑)。


赤いカバンから封筒を出して、封筒からMacBook Airを取り出す。

想像しただけで痛いですね。。。



でも、明日はどこかのまちに行って、どや顔してこようと思います。

soil 珪藻土 コースター サークル 同色4枚セット ホワイト

soil 珪藻土 コースター サークル 同色4枚セット ホワイト

ジーンズのラベル素材で作った 丸留め付き封筒・大 約260×330mm・ブラック