東京カテドラルと銀座の建物。

あけましておめでとうございます。

イームズ入門の感想なんですが、ここの記事にやろうと書いた途端に書く気が失せてしまいました。読む気も失せて。。。その代わりに森博嗣の『幻惑の死と使徒』と霧舎巧の『ラグナロク洞』『マリオネット園』を読みましたね。

読書の感想以外でもブログに書けるネタはいっぱいあるんだけど、なんだか面倒になってしまって。

建築の方でいうと、東京カテドラル聖マリア大聖堂は鳥肌たちましたね。内観写真は撮れないので欲求不満なところもありますが、とてもよかったです。パイプオルガンの演奏も聞けたし、ポストカードも買っちゃったし。



あとは銀座でやっていた焼き物の展覧会のついでに、銀ブラしたり。
ピアノのメゾンエルメスはやっぱり綺麗でした。新しさでもなく、古臭さでもなく、伝統を感じたのは不思議。


歌舞伎座。初めて見ましたけど、あれって隈さんだったんですよね。現場のボードを見て思い出しました。貫(だったかな?)に鉄骨が刺さっていたり、雨樋がばっちり見えていたりしたんですけど、あれはいいのかな。


あとは下吹越さんのアルファ・マトリックスビルも見てきた。大通りに面していないので真正面からの写真が撮れないのは残念だったけど、かなり個性的で目立ってますね。


今年もちょくちょく書いていきます。