月光で90点。
今日のカラオケは鬼束さんの曲ばっかり歌ってきました。
採点はLIVE DAMの精密採点DXでした。これって精密採点?とどう違うのかがわかりませんでしたけど、こっちの方が新しいんですよね。
『MAGICAL WORLD』と『Tiger in my love』が最近好きなので、いっぱい歌ったけど難しすぎますね。ガイドが表示されてるのを見てるのにちゃんと歌えなかった。。。タイミングが難しすぎるで。それでも『MAGICAL WORLD』は88.136点とれた。
今回一番よかったのは序盤で歌った『月光』でした。
90点台で歌えたのは初めてだったので嬉しいです♪
キー上げオク下ってやつですか、いい感じに合わせて歌ってみたところ、良い点数が出てくれました。
コメントがいちいち褒めてくれるのもいいですよね笑 これからは精密採点DXがあるところに入りたいですねー
フリータイムで歌いまくったせいか頭が痛いです。。。
今日は早めに寝て、なでしこジャパンを見たい。
編集者っぽいことをした。
今日は初めて編集っぽい仕事をした。ただのおつかいですけど。
いつも仕事のお手伝いをしている編集の方が倒れてしまい、これまでは他の編集の方から間接的にお仕事の指示を受けていたのですが、直接指示をいただいた方がやりやすいだろうから、ちょっと行ってきなさいということで病院の方に打ち合わせにいきました。
書類をいくつか持っていって、(病院の)喫茶店でその編集の方と今後の仕事の進め方について話したり、あれこれ指示を受けたりして。これまでパソコンに向かって仕事をするばかりでしたが、はじめての外回りはとっても新鮮。その病院が以前行ったことがある劇場の近くだったりして、まちあるきの楽しみも入ってるのかなと思ったり。
著者の方と会ったり、取材でどこかへ行ったりするということを想像すると面白いです。はやく職に就きたいと思う体験でした。
鎌倉の竹林をみた。
ずーっと行きたかったところに行ってきました。
鎌倉は報国寺の竹林です。
写真で見ていたイメージとは違って安っぽい感じはしましたが、それでもすごい圧倒されちゃいました。清々しいイメージと風が吹く度にざわざわと鳴る葉の音とがミックスしている感じで。
細長い小路がすーっと続いているのかと思っていたんですけどね。竹林っていうくらいだから、かなり広いのかと思いきや、2、3分で回りきれちゃうぐらいなんですね。
人がいっぱいいたので写真はほとんど撮りませんでしたね。上の写真も全然いい写真じゃないですけど、行ったことを忘れちゃうといけないので仕方なく。
久しぶりの鎌倉はすんごい暑かったです。。。
気温も高かったんだけど、天気予報の湿度がめっちゃ高かったんですよね。ほとんどの時間帯が80%以上で、12時前後は90%を超えていて。汗かきまくりで辛かったです。涼しい時にまた来ようという話になりました笑
8月6日から9日までぼんぼり祭りが開催されるみたいで、鶴岡八幡宮ではお祭りの準備らしき棒がいくつも立てられていましたよ。僕のダメダメ思考では、お祭り時期を逃して残念と思うよりも人が多い時期じゃなくてよかったという気持ちです笑
そういえば小町通りで高田純次さんと小堺一機さんがそれぞれテレビ番組のロケをしていました。高田さんは暑そうにしてタオルで汗を拭いているところ、小堺さんは例のサイコロを持ちながらまちの人にお話されていました。
鎌倉は手軽に来られて、いい場所がたくさんあるいいまちですよね。こんどは涼しい時期に行きたいです。
エルガイムのあとにモリアーティ。
最近借りたものと、買ったもの。
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モリアーティ。MORIARTY。
やっぱりとんでもなかった。どの曲も個性的でいいんだけど、一曲目の「Jimmy」と三曲めの「Private Lily」がとてもいい。
フランスのバンドだからなのか知りませんけど、フランス映画を見た時と同じような気持ちになる。フランス映画を極めているわけじゃないので、雰囲気でしかわかりませんけどね。
ちょっとバンドのパート構成を調べたら、ボーカル、ダブルベース、エレクトリックギター(ドブロ)、アコースティックギター、ハーモニカとなってました。
ダブルベースってのはコントラバスのことらしく、ドブロっていうのはギターの胴体に丸いの付いてるやつ(検索してもよくわかりません。。。)らしい。
YouTubeにころがってる動画を見るだけで、素人目にも珍しい楽器を使っているなとわかるんですけど、珍しい楽器ばかりでバンドを組んでいるのも珍しいですよね。珍しい楽器を一人や二人持っていても、その他のパートにドラムだったりエレキベースとかいそうなものですけどね。
普通のバンドにはあるはずのパートを補っているようにも見えるので、つぎはぎ感とでもいうべきものを感じますし、かといって物足りなく感じないのも不思議。
コルビュジエの写真。
Tumblrで面白い画像がまわってきました。
アイリーン・グレイ設計の『E1027』の外壁にコルビュジエが絵を描いている写真らしいです。
「コルビュジエが勝手に絵を描いた」というエピソードは知っていましたが、そのシーンを写したものを見たのは初めてだったので、思わずリブログ。
前にフンデルトヴァッサーの全裸になってる写真を見たことがあったけど、まさかコルビュジエの全裸の写真があるとは思わなかった笑
右大腿部にある模様は怪我の痕なんですかね。線の近くに小さい点がポツポツとあるので、おそらく手術したんだろうと思いますが、もしそうだとしたら、すっごい大きな怪我をしていたはずですけど。最初に見たときは義足なのかな?と思うぐらいの大きな模様ですよね。
コルビュジエのDVD。
以前書いた記事の締めの言葉として「日本人こそがコルビュジエを大巨匠に仕立てあげてしまったのではと思ってしまいます」と書きましたが、すごい建築物を設計したんだっていう教えと一緒に、「でもね、コルビュジエはね、」と言って、この写真を見せてくれたら、きっとコルビュジエのことが好きになれますよ。
完璧すぎる人の言うことは素直に受け止められないけど、ちょっと抜けてるところがあると真実味が増すものですよ、と伊集院さんも言ってましたよ。
この写真を見てコルビュジエのことを好きになる人もいるだろうし、逆にコルビュジエのことを嫌いになる人もいるでしょう。建築家を工学、エンジニアリングだと考えている人とか、綺麗なところしか見て来こなかった人とか。でも、反発心からよりエンジニアリングの方面に向かえれば、それはそれでコルビュジエに影響を受けていることにもなるのかな、なんて思います。
どっちにしろ、あの写真のおかげで真実味が増すんだろうなと思いますけど。
彰国社から出版された『パリの運命』の翻訳本が欲しいです。
少し読ませてもらったんですけど、『輝く都市』などの有名ドコロの著書の間に書かれたものらしく、「《輝く都市》の入門書にして、その核心『パリの運命』(彰国社HPより)」らしいです。かなり薄い本で、内容がぎっしり入っているわけではありませんでしたが、いくつか刺激的なトピックが入っていました。
戦中に書かれたものらしく、「防御」とか「市街戦」とか「毒ガス」などについての描写が入っていたと思います。
当時のすばらしい提案も時代が変われば現代に適用するのが難しいとはいいますが、ここまで観点が異なるのは感心しました。防衛を第一に考えた都市計画と、人の滞留や動線を第一に考えた都市計画とではまったく異なるまちの姿があらわれるんだろうなと思いながら、ぱらぱらめくってました。
なにより、カバー装丁まわりが素敵だったので手元に置いておきたいです。
- 作者: ルコルビュジエ,Le Corbusier,林要次,松本晴子
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映画「ル・コルビュジエの家」は9月15日から。
コルビュジエがアルゼンチンに設計したクルチェット邸を舞台にした映画「ル・コルビュジエの家」が9月15日から公開されるみたいです!!
「コルビュジエ」で検索していたところに下の動画がヒットしました。公式サイトや日本版の予告編がまだできていないとのことで、アルゼンチン版の予告編らしいですが、字幕もついているので内容はバッチリです。
ストーリーはYouTubeのページにもありますし、この予告編で把握できると思います。日本版のものが出来上がればまた盛り上がるんでしょうね。映画の配給をされている方のブログでも、7月11日の記事の時点でチラシができますと書かれているので、プロモーションはまだまだこれからということなのでしょう。で、
あちこちにシュールな笑いを交えながら、
建築家でもある脚本家と監督2人、
そして6人のアーチストたちが協力して
作り上げた作品です。
(「9月15日公開!映画「ル・コルビュジエの家」(ラテン!ラテン!ラテン!)」より)
とあるように、やはり建築家が絡んでいるようですが、どれくらい建物がピックアップされるのでしょうね。
おそらく、夏以降〜年末までこの映画をネタにしたtwitterのつぶやきや雑誌記事などが多く出てくると思いますが、建築学生の餌食にならないといいですね。別に学生に限った話ではありませんけど。
いろんな映画賞に選出されているのに、建築への評価と映画への評価がごちゃまぜになってしまったら悲惨ですもん。
ちゃんとした建築家と絡めたイベントがあったら面白いかもしれないですね〜。
ともあれ、はやく見たい!!
パリ13区。
先日の「パリで逢いましょう」はとてもよかったです。
音楽祭に関わる部分を中心にまとめられていましたが、それでもやっぱり、まち歩き系の番組には建築家がぴったりですね。
一組目の建築家夫婦はまちのことに詳しくて、自分たちの周りのことに意識的でしたね。普通の人にとっては「ここの水は美味しい」だけで終わってしまう事柄も、まちの構造であるとか変遷を混じえて語ることができますよね。少し視点を変えることができるというか。
二組目に出てきた建築家もよかった。初めて知りましたけど、モリアーティというバンドのベーシストも兼ねているとのことで、すっげーセンスがいいんでしょうね。「パリで逢いましょう」のtwitterを見ると、彼はライブの舞台演出もしているらしいし。検索で引っかかったインタビュー記事では、ファーストのアルバムアートワークの下地を作ったのも彼みたいだし。
コルビュジエの設計した建物に住んでいるとのことでしたが、多分つくりつけの家具ではないと思うので、住みこなしにもセンスがあるように見えました。でっかい写真集を広げてて格好良かった。
なによりモリアーティのライブ部分の映像をみたおかげで、今日はYouTubeでライブ映像垂れ流しDayでした。
たった今Amazonでアルバム注文しちゃったよ(・∀・)
来日公演もしていたと言われていましたが、なんかエゴ・ラッピンともツアーしていたみたいですね。すごい親近感を感じました。