けんちくをだいざいにしてぶろがーになる。

前々から考えていましたが、建築とかデザインの話題は別のブログへとお引越しをしようと思います。というか、もうしてきました。

Bloggerで『archispot-ing』っていう名前でやっています。URLは「http://archispot-ing.blogspot.com/」です。

暇な人で建築とかデザインとかの話が好きな人に見てもらえたら嬉しいです。

とりあえず、建築関係のブロガーとしてお仕事が来ることを目標に続けてみようかなと思ってます。

こちらのブログはこれまで通り書き続けたいと思ってますし、建築の話題もいっぱい出していきます。こっちは完全に日記的な扱いに格下げしたので、酷いことをばんばん書いていこうと思う。


あっちにも書いたけど、archispot-ingってのは建築の話題が集まる場所とか、建築の話題が生まれる展覧会とか講演会とかそういうところに行くっていう意味です。本当はarchispottingっていうのにしたかったんだけど、URLが取られていたので仕方なくハイフンを入れたんですよね。もともと、名前の由来は海外の建築のブロガーの人はどんなタイトルをつけてるのかを参考にしたいと思って探していて、そのブログタイトルのなかから良い感じの単語を抜き出していって、語感と意味とがばっちりいく組み合わせを探していたんだけど、ここで最終候補の結果を発表したいと思います。というか、意味を知らなかったり覚えてなかった単語があったから復習の意味でね。

aggregator:趣味として物を集める人
assumption:仮定、仮説、引き受け
design verb:デザインの動詞(「デザインの言葉」ぐらいの意味かな?)
musing:思いにふける、沈思、黙想
assumed:「http://ganbaranai.jugem.jp/?eid=14」がとても参考になったんだけど「根拠なし!」っていう所に集約されるようです。

architectureはまあいいとして、spotを採用しようと思ったのには「http://d.hatena.ne.jp/quzy/20100222/1266770981」のページが参考になりました。単純にオタクっていうのもあてはまるし、建築に没頭する人たちに対してこのジョークをいえるし。建築家とか建築の学生って視野が広いと思ってるようだけど、そうでもないだろうと思えるようになってきたので、使ってみてもいいかなと思いました。

本当はspotterっていう言葉の響きもよかったんだけど、twitterに語感が似ているのが嫌だったので少し変えてみたんだけど、その結果に割といいかんじのタイトルがつくれたんじゃないかと思ってます。

よかったら見てみてください。最初の記事は『家の外の都市の中の家』と『TOKYO METABOLIZING』についてで、震災復興に関連した建築家の手法みたいなことにも触れています。
あちらもこちらも今後ともよろしくお願いします。