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  • DOMUS

ジオ・ポンティ
international
Rupert Murdoch
independent
出版社、編集のつながり
DOMUSは単なる雑誌ではない(ワークショップやwebの展開なども)
ブランドとしてのDOMUS
E-publishing
Multimadia

  • 'A'A'

ジャン・ヌーヴェル
Not only PAPER/ARCHITECTURE/FRANCE&FRENCH ARCHITECTS
ENTHUSIASTIC(熱心な/熱狂的な)
DIVERSIFIED(変化の多い/雑多の/多角)

  • 日経アーキテクチュア

表紙のデザインに俯瞰の写真(社会のなかでの位置付け)
報道

  • The Architectural Review

建築課との連携が強い
あらゆる分野(都市計画からスプーンのデザインまで)

  • Architectural Record(AR)

雑誌という紙の媒体
長期間保存する、アクセスのしやすさ、つくる手間、将来、広告、宣伝
建築に携わる人以外にとっての建築
アクセス、共通言語、レイヤー
ARへのアクセス→建築家は本、一般の人はweb
建築を広めるためには、現実に根差した話題が必要(アイコン建築とか、スター建築家ではなく)

  • ほかのこと

建築家が編集に携わる
出版社の立場としては、最新の建築思想に触れられるし、権威付けられる。
建築家の立場としては、自分の思想を広く知らしめる事ができる。

軽薄さ、歴史の重み、スピード
一瞥するだけ
建築教育、若い読者
「読まなくなった」→ページをどんどんめくってしまう(→読み物に重きが置かれていない風潮?)
経済的な側面
(ジャーナリストとして)スター建築家、知られていない建築家の発掘
ARCHI-star
guest editor

雑誌の特集
最新のもの、テーマごと、ジャーナリズムは少なめ

建築家によるメディアの扱いが上手くなってきた
掲載させてもらってるから批判的に書くことが難しい
読者と建築家とどちらに向けたつくり方をするか

雑誌は本ではない。写真集でもない。建築事務所の発行物でもない。ただメディアである。

人の声(voice)
客観性
評論
読みの深さ
見せる価値や取捨選択をする(→バイアス?)

メディアの力(power)
作品を選ぶ、建築家を選ぶ
広告主が強いのか?建築家や写真家が強いのか?
政治家、デベロッパー、スター建築家は力を持っている
(取捨選択できる立場にあるという意味では)メディアはある種の力を持っている。でも、(良いと思う建築だけをメディアに載せているのに)あまり良い建物は建てられていないので、無力感も同時にあわせ持っている。

雑誌の文章が短くなっている
ブロガーの力が大きくなっている
電子書籍では長い論文は読みづらい


会場のそば、日本橋三越本店本館。