表紙のインパクト。
以前から読みたかった本があるんだけど、大学の図書館にあるのを発見したので借りてみましたー。
- 作者: ロランバルト,Roland Barthes,宗左近
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/11/01
- メディア: 文庫
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表徴の帝国。
この本に対しては、表徴、象徴、記号といったイメージを持ってますけど。
またアマゾンのレビューにもあるように、あくまでフィクションとして楽しめれば、と思います。
ロラン・バルトは思想家、記号学者で、日本の社会に様々な象徴を見ている、というようなコトだったかと。
日本論として読むこともできるとコメントされてるけど、反面教師としてしか読むコトが出来なさそうです。
ちらっと冒頭を読み始めたけど、とっても翻訳が分かりづらい気がします。
黒川さんの『アメリカ大都市の死と生』並みに酷いのでは。。。と戦々恐々としております。。。
哲学の本は何冊かしか読んだことないけど、もうちょっとイイ訳し方出来る気がするのだけれど。。。
だけれど。
だ、けれど。