演劇の感想。
正確には映画じゃないけど、他に借りたもので。
両方とも小林賢太郎。
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ずっと前から見たかったんだけど、いつも貸出中で見る機会がなかった。
こいつもなかなかどうして。
演者もいいけれど、とても音楽性に富んでいて楽しいです。
唄を歌うわ、エア演奏するわ、ダンスするわ、とっても楽しい。
無音にも、とっても感動しました。
KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』 [DVD]
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映像にも力を入れて面白いのだけど、なんつーか「カッコつけて」作った感が、丸見えというか。。。
面白いのだけど、諸手をあげて讃美するようなものには思えなかった。という感想。
今回のマルも、ポツネンの時と同じ、テーブルに座ってプロジェクターで手元を見せるやつは好き。
アナグラム自体もとっても面白いし、なんっつっても絵が面白い。というかそこに親しみを感じる。
賢太郎さんが描いた絵が登場する時だけは、他の演目とは違ってとっても近く感じる。恰好をつけてない感じ。
だから、余計に印象が強いのかも。
音楽CDだと二次的接触な感じがするけど、演劇のDVDだと三次的接触って感じ。
演じられたものは直接俺に向けられたものじゃないから、少し遠い。