アチョー。
土日で9時間ずつ働いてしもーた・・・疲れた。
まぁ今日は雨だから割とヒマで助かりましたが。
カップルが買い物に来るたびに心の中で舌打ちしてしまう日々ですww
こないだのテガミバチのコトについての日記で、無性にアイル読みたくなったので読み返してみた。
また泣いてしもーた。
泣ける場所は決まってるのにやっぱり泣いてしまう。
最後に向けて泣ける場面がバンバン出てくるし。
今回はストーリーだけをサラサラーと読み返しました。
それだけでも泣けるんだけど、プラスアルファがあるのです。
マイナスナンバーと呼ばれる前日談があるのです。
全ての巻じゃないけどあるのです。
茜と菫の中学時代とか小学生時代とか受験前とか卒業式後とか。
それを本編に時々登場させてくるのが憎らしいw
中でも山崎と代理のは嫌らしいほど。
マイナスナンバーじゃないけど代理は本編中でも過去の話があったりして、それを大いに使って泣かせる。
いつ見ても思うけど最後のあの展開はどーなんだろーと思う。
打ち切りとかの問題なのか。
学生モノのマンガはダラダラ続けようと思えば続けられるし、はっきりとしたケジメとゆーか区切りを付けたかったのかなぁと思う。
俺はアイルに限らず気に入ったものだけ買う単行本派wなので人気がどーとかは知ったこっちゃない。
けど別に人気無かった訳じゃないと思うんだけどねぇ。
テガミバチはアイルとテイストが全く違うって点で考えるのは、何か小説ものを書きたかったんじゃないかなと。
小説って言うとちょっと違うかもしれないけど、しっかりしたストーリーが立てられるある意味予定調和的なものをやってみたかったとか。
まだ4巻しかでてないけど複線出すぎだし、そこから考えると全てのストーリーとかプロットがちゃんと決まってる気がする。
前回のタイトルじゃないが、ご都合主義をやりたかったのかなぁ。
なんて。
まぁとにかく今日言いたいのは。
ってことです。
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