うまうま。
まだまだ図面には手がつかず・・・
終わんない気がするな。
イイ感じにはなると思うんだけど。
設計Ⅲとおんなじ様な住まい方の提案になりました。
自室とキッチン・リビングは別々に考えるとゆー。
キッチン・リビングはその機能の他にギャラリーのような機能を持たせます。
自室はもちろん住人しか入れないようにして、リビングは住人と住人の許可した人だけが入れるように。
mixiみたいな(知らないけど)感じで、紹介を受けないといけないみたいな感じ。
だからリビングはprivateなんだけどcommon的な捉え方。
けど、外から中を見るのは誰でも出来て、そのためにギャラリー的要素を持たせる。
自室からリビングに行くには一旦自室を出る必要があるけど、情報とゆーキーワードの名の下に(笑)IDカードの様なものでスムーズに出入りできるようになってる。
その部屋の間の空間はpublicなんだけど、その住棟とか層の人全員のためのロビー兼ワークスペース兼しゃべり場兼ギャラリー兼子供の遊び場兼・・・みたいな。
住民のためのリビングみたいな感じで捉えようと。
何処にどんな機能を依存するのかは決まってる(キッチンとか寝室とか)けど、集合住宅全域が大きなcommonとしてもみなす事ができて、何処で何をするのかということは自由に決められる。
具体的には住棟の周りに室群を配して、真ん中にリビングギャラリーを設けて回遊性のある感じに仕立てるつもり。
情報という観点からは、そのギャラリーにブログみたいにコメントとか足跡みたいなものが残せたらイイなと。
考えてるのは住人1人1人がIDに付いてる何種類かに分けられた自分のカラーを持ってる感じにしたい。
Aさんは赤、Bさんは青、Cさんは黄みたいな。
Aさんのギャラリーの前でBさんが立ち止まって見ていると、何秒間かいるとそのIDに応じた色が背景に使われて、青っぽくなる。そこにCさんが来ると混じった色に変化していくみたいな。
何分かしたら元の色に戻るけど、そこに人が居たという痕跡が残せてAさん(だけじゃなくて、通った人も)は誰かがここに居たんだなぁと。
足元の照明にもそんな感じで応用できたらと考えてます。廊下を歩いて、その何秒後かに足元の照明が遅れて光って追いかけてくる感じ。
建物の中で偶然知り合いと会って立ち話をしていて、立ち止まると遅れてそこが光る。その時に相手の色と交わって変化が残せる。
他には、層ごと・棟ごと・全体といった単位でコミニュティを形成するために、オリジナルな掲示板みたいなものが作れたらと思う。
モチのロンで匿名でオッケーだけど、私の家からはこんなものが見えますよーとか、料理教室のお知らせーとかオモシロそーだなと。
普通にネットでブログを見てるより親近感が湧いて、普通に会ったりする今までのコミニュティの捉え方にネットの中のコミニュティの形成が加わって面白そうな気がする。
その付き合いがイヤならば外に発信する情報は全て虚偽の情報を流せばいいし、それは前にも書いたとおりに情報があるということは変わりないし、判断する事ができないのでどっちみちコミニュティの一部になるんじゃないかと。
住まい方はそれでイイと思ってます。けど・・・
プランの形が決まんなくて悩んでます。
たーぶん・・・藤本or妹島風になると思います。
藤本さんの安中環境アートフォーラム的な。
直方体の中にあーゆー自由な感じの曲線を内接させる感じにして、外側を自室で内側にもうヒトツ曲線で仕切って、その中にギャラリーリビング、中間はpublicとする感じ。
サクッと決めます。
だだだだだ。