かわいい陶器さん。

六本木をぶらついてきましたよ。

お昼に入ったお店で蜷川実花の対面に座ったり、国立新美術館リヒテンシュタイン展を観覧したり、21_21 DESIGN SIGHTを外から眺めたり。



いろいろ楽しかったけど、今回いちばんよかったのはサントリー美術館で売っていた「陶の街」の「陶の家」。

■陶の街
陶器でできた小さな家。
一個二個・・・と並べて、たくさんの街が出来ました。
器とはまた違った世界をお楽しみください。

*秋之野窯さんのHP(http://www.akishino.info/inoax.html)より

2×2×2.5cm(僕の買ったもののサイズですが)ぐらいのちいさな置物で、作者の秋之野窯さんのHPにも写真がありますが、サントリー美術館ミュージアムショップでも数十個が展示されていたのをみて、とてもきゅんきゅんきましたね。
素焼きのものから、いろんな種類の釉薬がかけられているものもあり、青や緑、黄などの色もあって。とても素敵だったので、僕もさきさんもすっごい時間をかけて選んでしまいました。15分ぐらいずっとディスプレイの前で悩んでましたねぇ(´・ω・`)

結局、さきさんは淡色系のものを3つ、僕は赤い屋根のものをひとつだけ。右から二番目のが僕の選んだもの。



いくつか撮影しましたが、そのなかのベストがこれ。


イラストチックでかわいいでしょ。
ガラス天板の上のを撮影してるから影がずれてるのもポイントです。