ネットで閉じこもる。

公開デザインをインポートしてくださっている方のリストが表示されてるページがありますよね。公開したばかりの時って割とチェックしてしまうんだけど、前に公開したものも一緒に見返すんだけど、それを見ていて気づいたことがあります。

ブログが非公開だったり、承認制のものが多すぎる。

何のためにやってんだろうねって思います。非公開にするならネットで文章を書く意味があるのかな。日記を付けるなら普通にノートや手帳でいいと思うし、データとして持っていたいならテキストエディタとかワードなんかでいいんじゃないのかな。別にいちいちネットに繋げなくていいし、その方が手軽だし自分だけの世界に閉じこもれるのにね。

もちろん、ひっそりやっていたいんだけど、どこかで繋がっていたい、なんていう気持ちの悪い気持ちもわかる。それはまさに俺のことだし。だとしたら、ページビューが少なくてもコメントが全く無くても、ブログなんて公開にするのが道理だと思うな。なんてことない記事なのにたまーに反応があるし。

承認制は理解出来ないこともないんだけど、それって友達とかグループ内でしか見れないものであって、見ようと思わないと見れないものだと思う。ネットの偶然性を否定している気がしてもったいない。全世界中の人が繋がれるネットワーク上に囲いを設けて閉じこもるなんてね。。。

ま、いいけど。