generator.

ネット(ゲッツの発音)の世界にダイブ(ゲッツの発音)して、キャラクタージェネレータを発見しました。自分のプロフィールから同じ項目を書いてる人を辿って行って、プロフィール画像に「キャラクターなんとか機 Ver.2.08」を使っているという人がいて遊んでみた。


髪を結わせたり、ぱっつんにしてみたり、褐色の肌にしてみたり。いろいろしたけど、顔(主に目)が一緒なのであまり変わり映えしない感じ。(*目の項目もありました、すいません。)
ところで褐色の肌で、パワプロのサクセスにも褐色の肌がいたのを思い出した。この子もキューバとかプエルトリコとか中米の国からのスポーツ留学生って事で(笑)


いくつもの項目を表示、非表示を選択する操作には、繁華街調査をした卒論を思い出した。イラレでレイヤを操作する感じだけど、自作のものが挿入出来ないという点では、住宅メーカーの設計に似ているような気もする。希望条件を入れると自動的にプランが組み立っていくという、噂で聞いたあの機能。設計のプロセスとかコンセプトとか何にもない、上っ面だけの体裁を取り繕うために簡便さを手助けするようなやつ。「動物化するポストモダン」でも述べられていた、萌え要素の抽出とかも同じで、上っ面の体裁=キャラを成立させるための要素を寄せ集めていて、それがこのジェネレータではわかりやすく出来ている。



もうひとつ弄ってみたのは、サウスパーク風のキャラクターが作れるジェネレータ。

こっちの方は選択出来るアイテムも豊富で、アクセサリも豊富で、背景も豊富。いろいろ豊富で迷っちゃうのが困るけど。

色素薄い感じ、イケメン風、ツンツンだけど優しい感じ(銃持ってるけど、花持ってる感じが(笑))は柊仁成を意識。
これからはこのジェネレータで自分のプロフィール画像を作ろかな。ブログもそうだけど、SNSをやるにつれ自分の画像を貼る場所が増えてますんで。


下の「なまこ」のひみつ日記で、『短冊に存在がほしいって書いたよ』だって。。。笑
悲しい事ゆーね。