「65dos」と略すのは「Do As Infinity」を略すのと似ている。

久し振りにCDショップでお買いものしました。音楽と触れ合う機会というと、最近はネットを駆使したものかツタヤのレンタルぐらいでしたけど、やっぱCDショップはいいですね。音楽が好きなんだ!!って人が多い感じがして、それを上から目線で見ちゃう感じが(笑)
CDを視聴してたり、手に取っているのを見て、「ふーん、そっち系ねぇ」などと心の中で考えちゃう感じ。

そういえばCDを買うのも久し振りだった。買った中で一番新しいCDは、Lantern Paredeの「ファンクがファンクであった時から」で今年の1月にAmazonさんで買ったヤツで、音楽じゃないCDは、3月末にTAFで昌鹿野のラジオCDを買ってます、アホです。。。笑
まぁ久しく買うCDにしてはぶれてない、ちゃんとしたもの買えたかなと思ってますよ。

んで、今回行ったのは、HMV吉祥寺パルコ店。HMVで買いものするのは初めてだったけど、雰囲気はドコも一緒だね。手書きのポップを作っちゃう感じとか。

買ったのはコレ。

We Were Exploding Anyway

We Were Exploding Anyway

65 days of static

以前に前作、前々作をツタヤで借りていてイイなぁと思っていた人達。で、新作が出てるとのことで視聴してみて、即購入。4月発売だった所に流行に乗れてない感じをうけます。。。

何曲目が評判いいのか知りませんが、とりあえず1曲目にやられました。エグい程しつこく繰り返す感じと、古いシューティングゲームのBGみたいなイメージが素敵でした。
と、いちいち曲に関して感想綴るのも気持ちが悪いんでやめます。素敵な作品でした、ホント。


前から思っていたけど、何でライナーノーツってあんなに気持ちが悪いんでしょう。アーティストの来歴であるとか、客観的に整理された情報だけなら普通にみれるけど、コラムニストだかなんだか知りませんが、あなたの感想を書かれても。。。って感じなんですよね。


一文引用。

 以前の作品ではアルバムの構成やサウンドのミックスの平坦さから、あのライブでのド迫力にはなかなか迫れない、という物足りなさを感じてしまう部分もあったのだけれど、今回の作品では一曲一曲に明確な方向性とメリハリをもたせることによって、無駄のない引き締まった印象を与えており、これがアルバム全体の聴きやすさと迫力につながっている。

知らんがな。あんたの物足りなさとか、引き締まった印象とか知らんがな。自分で聴いて判断するわ、と悪態をつくけれど、収録中のエピソードとか誰がサポートで叩いてるとかミックスで入ってるとかの情報は素敵でしたよ。ちゃんとしてて。

感想は感想でいいし、存在してていい物です、曲を聴いた感想ね。でも、それはあくまで個人レベルに留めておくべきだと思う、このブログみたいな個人ブログ、もしくはチラシの裏にでも。それこそ視聴する機械のポップにでも書いていればいいんじゃないでしょうか。というか、それで飯食ってる人なら雑誌にでも寄稿してればいいと思うんだけどな。。。

作品の中に一緒に感想文が挟まってる、しかも印刷物として作品の一部に成りえてしまっているものはやめるべきだと思います。変だし。あなたは曲を作ってないでしょ、って思う。



なんて、思ってみた。

見てる人はいないでしょうけど、この記事を見て気分悪くされたら申し訳ありません。