選手は全員おちゃめさん。

デトロイトが2勝。2試合とも20P以上の差。シカゴはチャンピオン倒して満足しちゃったみたいです。

クリーブランドが2勝。こっちは接戦。1試合目は4P差、2試合目も4Qになるまで差がつかない試合。ニュージャージーレブロン止められなきゃデトロイトに行けないんだから頑張ってくれよ・・・

ユタが先勝。レギュラーシーズンの成績だとユタが勝って当然なんだけど、どーなるかわかんないよね。ファーストラウンドからあんなアップセット見せられたら期待しちゃうのはトーゼン。まぁダラスには相性が良かっただけかもしれないしね。

フェニックスはサンアントニオと星を1つずつ分け合いました。ココが1番レベルが高くて事実上ファイナルだと言われてます。多分。
緒戦ナッシュがパーカーと接触して鼻(鼻と目頭の間辺り)から出血。試合中の出血ではかなりの量。その試合は4Q残り1分で退場して、残り10秒ぐらいで出てきたけど負けてます。2試合目にはやんちゃしちゃったぜって感じに絆創膏を鼻に貼り付け20P、16Aと試合でやんちゃかましてくれました。


続々と今季の個人賞が発表。

Defensive Player of the Yearにキャンビー。ブロックにスティール頑張ったで賞。次点にボウエンがいるけどぶっちぎりでトップ。
Most Improved Player Awardにモンテ・エリス。去年から9.7Pもアップさせたみたいだし、今季のハイライト映像でも何度も出てます。候補にはケビンマーティンやデロンさんがいました。
Coach of the Yearはトロントのサム・ミッチェル。去年よりも20勝多い47勝をあげフランチャイズ記録を作りました。ラプターズからは初の受賞。次点にはジェリー・スローン。
Executive of the Yearもトロントのブライアン・コランジェロ。受賞の理由もミッチェルと同じでしょう。オフの間に獲得したいろんな選手が成績を残してくれたって感じでしょう。こっちの次点もユタ。
Sixth Man Awardはリアンドロ・バルボサ。NBA一軽やかで賞。彼もぶっちぎり。
Rookie of the Yearはブランドン・ロイ。今季のルーキーはしょーじき微妙。成績はFG%.456 3P%.377 FT%.838 4.4R 4.0A 16.8Pとこれで取れちゃうんかいって感じ。次点にバルニャニ。

と、MVP以外は決定した模様。各チームのGMの投票ではノビツキーがトップみたいです。次点にナッシュ。まぁどっちかだと思うけど、3年連続ってやつを見てみたい。


ところでNBA.comのビデオにTop10 Regular Season Bloopersとゆー今季の珍プレイを10作品見る事がアップされてます。

バックボードの裏にボールが引っかかってしまい解説者が「あれはヤオじゃなきゃ取れないね。ハッハッハッ(笑)」とゆーモノや、ルーズボールを取りに行って観客席に飛び込んでしまったジェイソンテリーがその場所にいたおばあさんにごめんねのキスをするシーンや、マークジャクソンがシュートしようとした際、敵のスティールがヘッドバンドにかかってしまい、目隠しシュートになったシーンなんかが10個。

ほとんど全てのシーンで観客の笑い声が入ってて、おちゃめプレイが堪能できました笑