勉強すっぞ。

よーやく学校がスタート。昨日は健康診断だけだったんだけど久しぶりに学友に会えて楽しかったなー。楽しいって気持ちと早く知識を脳に詰め込みたいって気持ちでいっぱい。

楽しみな講義が1つ。建築情報処理演習ってゆーやたら長ったらしい名前の講義。CADじゃなくて3DCGのお勉強ができる授業。コノ授業はやばすぎるねぇ。惹かれる。


今回の休みで建築について思ったことがある。いろいろと建築の勉強をしてきたけど自分の好奇心が傾く時ってゆーのはどーゆー時かがわかった気がする。

でっかい建物を見たり、有名な建築物を見たり、学生なりに建物を見てきたけどそーゆー建物を目の前にしても実際に1番興味を持ったり観察したりするのはヒトに直接関わる部分。簡単に言うと部屋の内部について興味がある、のかなって思う。いくらファサードが素晴らしくても建築物を「使う」コトはその建物の中に入って過ごすコトが建物本来の機能であり、建物の内部を使うヒトが自分なりにその部屋であったり空間を自由にアレンジすることが「使う」ってコトなんじゃないかなって。内部が素晴らしくなくては建築物を設計する意味がないんじゃないかと思った。

こーゆー風に思ったきっかけはやっぱりTom Vacを購入したコト。家具ってゆーのは部屋を構成するための重要な要素だなって。存在感がありすぎる椅子だから余計にそー思わされるんだと思うけど。家具が無い空間は現実味がないし、ある空間の中でどーやって過ごすのかを考えて設計したりするコトはとっても重要なんじゃないかと。


だからそーゆー建物の内部に関する講義とか、空間心理学みたいなのをやってみたかったんだけど多分そーいった講義は無さそう。オレの知的好奇心ど真ん中の講義が無いのが残念だけどさっきの建築情報処理演習ってゆー講義で部屋内部の環境だったりを創造してみるコトを楽しみにしまーす。