アンチ。

前々から人と違うことをするのが好きだったみたい。やりたいコトを素直にやりたいと感情に出して、その結果が人と違うってゆうこと・・・じゃないです。
人の意見やら助言やら情報なんかを自分の中に取り込んで、その情報の中であまり例の無いもしくは『オレ初』な手段や考えをわざわざ見つけてく。ということ。


っていっても全然大したコトはしてません。ただ好きなものなんかが人と違うのかなと思うだけです。思いたいだけです。



ちなみにこのブログのタイトルもオレのアンチ心がちょっと出てます。

『I'll』ってゆー大好きなバスケの漫画があって、その漫画内のサブタイトルの1つ。

直訳だと「未来のロケットコースター」で意味わかんないけど(笑)、作者:浅田弘幸の訳は「これから見る景色」だそうで。

響きもいいし、訳し方もカッコつけてる感じがとってもカッコよく思えたので勝手に使ってしまいました。




何でこのタイトルにアンチ心が出てるのかとゆーと、ボクはアンチスラムダンクだから。

別にスラムダンクが嫌いだからとゆー理由じゃないです。むしろスラムダンクは好き。何回も泣いてます。

それなのになんでアンチスラムダンクなのかとゆーと、バスケをやったことが無いもしくはあまり知らない人にボクがバスケをしていたことを教えると、スラムダンクのネタで話しかけるから。「どこのポジションだったの?」と聞かれるのは全然平気。むしろバスケの話ができてうれしいぐらい。だけど・・・

そこで「じゃー流川とおんなじポジションじゃーん」などと言われると一気にキちゃう。さらに「そのポジションってスラダンでいうと誰だっけ?」などと言われるとそいつとバスケの話をしたくない。

バスケしてるからスラムダンク知ってて当然のように疑問をぶつけられ、さらにスラダンと略されては無理です(笑)
ボクの思考では『バスケ→スラムダンク』ではなく、『バスケ→NBA』なので・・・



なのであえてアンチスラムダンクとして『I'll』を引用してみました。

よく考えたら普通に好きな漫画なのでわざわざアンチなんて使わなくてもいいのに(笑)

I’ll 7 Shotgun soul strip (ジャンプコミックス)