世界の光と闇の比率。

昨日は嬉しい事に、ブログのエントリに初めてのはてなスターが!!何の気なしに書いたのに嬉しいです。最近はもう友達も読んでないと思ってて、個人的な事しか書いていないのだけど。。。


さっきWEB受験をしていたんだけど、自分でもびっくりするぐらい馬鹿になってしまったなぁと思いました。自己評価では、ここ最近ぐんぐん賢くなってきていると思っています。論文や本を読む機会がとても増えたし、理系的な物の考え方と文系的な物の考え方両方出来るようになってきたと思うし、なにより建築を様々な観点から考える事が出来ている。

でも実際には、数学や物理といったものから距離を置いていて、そのせいで数学が出来なくなっていると感じます。さっきの受験でも久し振りに数学(簡単な比例がメインだったけど)をやって戸惑ってしまいました。。。恥ずかしいし、ホントに馬鹿だなぁと。。。

けど根がポジティブ思考なので、というか楽天的なんであんまし気にしてない。馬鹿になった事をポジティブに捉えてはいけないけど、明らかに他の人とは違う「自分」というものが出来ているのを感じています。建築に興味があって、本に興味があってという人自体は建築の世界には多いと思うけど、他の業界に入ったらとても異色な人物なんじゃないかと思います。


ブログを書くのもそうだし、設計課題をやる時もそうなんだけど、自分の考えを文章にまとめる行為が好きなんだと思います。一昨年のせんだいで2位(?)取った作品みたいな気持ち悪いのは別として、自分が卒業設計で費やしたスケッチブックは文字でいっぱいでした。A4のスケッチブックを3冊ぐらい使ったんだけど、そのうち半分ぐらいが文字でした。。。向いてない。。。笑

でも、そのお陰(?)で文字を書くという行為や、思考をまとめるという行為に抵抗が全く無くなりました。履歴書や入社志望書なんかが手元にあるんですけど、特に抵抗なく書けそうな気がします。自己PRとかは難しいですけど、「○○についてどう思いますか」といった質問にはバンバン答えられる自身があります、何故か。

まぁ字が汚いという問題はありますが。。。笑




ランタンパレードの歌詞はインパクトがある。すぐ忘れるけど。