渋い役者。
久しぶりに日記書いたので、また再開しよーじゃないかと思いましたっと。
やっぱりヨーロッパは面白いと思えました。
テレビだとまた違った感覚で楽しめたしねぇ
イイ演出だなぁと思って、映像ならではと思ったのは、本田君の携帯をみんなが覗くシーン。
本田君ひとりを映していたところを、下から見上げるような構図にカメラが動いていったら、みんながこっちを覗きこんでるっていう。
劇場で観者として全体を見渡せる立場では、役者がどんな動きをしているかわかるから「本田君はいつ気づくのかなぁ」って感覚の面白さだったけど、映像であのシーンを見たときには、逆に本田君の気持ちになっていたのは面白かった。
舞台だと見る場所がたくさんあるから「ココを見てほしい!!」って時に、違うトコロ(裏の芝居?)に目が行ってしまったりするけど、映像ではそーゆー所をトリミングしてそこだけを見せることができる。
しかも円形劇場だったから、他のカメラ位置だと、あの構図は再現できない。
最後の上田さんと本広さんの対談も、悪影響を及ぼしあっているって。。。笑
中々上々な感じでした。
さっき録画したのを妹が見てたけど、意味がわかんないだろーし、楽しめるようにサマータイムでも渡してみますか。
これは井の頭公園。