Spurs-Lakers
スパーズは相変わらず強すぎてレイカーズは相手になりません。
コービを18Pに抑える。TOを19個奪う。48.1%の確率で13本の3Pを決める。
残念なのはレイカーズに92点取られたコト。これまで平均失点が88.3だったから4点も多く取られてる。
てゆーか失点が80点台って・・・このまま行ったら史上最高の成績が残せるね。
まぁチャンピオンチームだから当然なんだけど成績に見合う選手が揃ってるのは間違いないっす。
ダンカン、パーカー、ジノビリ、フィンリー、ボウエン、オベルト、オーリー(今日は私服)、バリー、エルソン、ボナー、ワシントン君。
彼等が主力になるのかな。
ボナーは体格からは考えられない程シュート上手いみたいだし、ワシントン君もイイ感じじゃないでしょーか。
スパーズはイイ選手をチームに引き入れるのが相当上手いね。どの選手も活躍するし。
対するレイカーズは選手の補強がクソです。王朝時は別として。
近年で最低の1巡目1位指名の獲得とか、1番から5番まで出来る細身の人(オレは失敗だと思う。てゆーかどのチームに入ってもフィットしない選手だと思う)とか、ミームとか。
てゆーかフィッシャーがいることに驚いた。娘さんの手術の為にジャズを退団したってのは聞いてたけど、今シーズンはどこのチームにも所属することはないと思ってたからびっくり。しかも平均12Pくらい取ってるみたいだし。
大都市の大きな病院に行く必要があったのはわかるけど何故レイカーズを選択したのか全くわからない。去年の活躍を見る限り、あんな落ち目のチームよりもっと強いチームから誘いがあってもいいはずなのに。デトロイトとかシカゴとかフィットしそうだし。
さらに、フィッシャーの存在よりも驚いた事がありまして。
ブライアン・ショーがレイカーズのベンチでスーツを着てSPOLDINGのスコアを手にしていたコト。
・・・アシスタントコーチなんですか笑!?
しらんかったなぁ。