game2

学校行かずに見ましたよー。寝坊してしまい、学校も試合も途中参加になりそうだったので試合を優先・・・笑


いやしかし・・・強いや、スパーズ。終始20点差つけてて、レベルが違うなぁと感じました。

ファイナルスコアが103-92でした。その103の内、とにーとジノと基礎で78点。その他にフタケタ得点した人はいません。


・・・偏ってます。

この3人以外にも素晴らしい選手がいるのに、こんなに偏るのってどーなんでしょ。しかもボウエン以外は調子が悪いって感じもなかったし。FG%は48.1とフツーにイイし。

その中で目立ってたのが「びっぐしょっとろぶ」かな。

3Pは1本しか決めてない(アテンプト自体が3本)けど、9R、5BSとハッスル。

クラッチショットだけじゃなくてクラッチブロックまでされちゃったら相手には勝ち目がない笑

要所要所で出てきていいプレイが出来るからスゴイです。



レブロンは見てて「あ、変わった。」ってわかるぐらいに途中からプレイスタイルが変わった。

解説者も言ってたけど、FTのエアボールからだと思う。それまでは見せなかったドライブインがバコバコ出てきて、もっのすごい積極的に変身してた。

大舞台とゆープレッシャーがあったわけじゃないと思う。

多分彼が感じてた気持ちは・・・
「スパーズのディフェンスは手強いからしっかり・・・」
「オフェンスが止まってしまうからいつもと違うプレイで・・・」
「大舞台だからといって気負わずに冷静にいこう。冷静に・・・」

とかゆー変な先入観があったんだと思う。気負わずにプレイしようって思ってる時点でそれは気負ってる状態だし。

そんな風に思ってたのがあのエアボールで、考えてる事がちょっと違うんじゃないかとか、考え方を変えてみようと思わされるきっかけになったんだと思う。ちょうど“緊張の糸が切れた”様な状態になってリセットされたんじゃないかな。

確かにキングと呼ばれてるけど、本物のキングじゃないし、失うものはないからガンガン攻めよう、てゆーか攻めなきゃ得点できんし試合にも勝てん。やるっきゃない。

って、感じだろな。



予想したら外れそうだけど、今日の試合をスパーズ目線で見てたからスパーズを応援していきましょ。


Go SPURS GO!!