Atelier Bow-Wow
きょーはアトリエワンの講演会を見に霞ヶ関へ。
タイトルは「いきいきとした空間の実践」
アトリエワンの建築に対する捉え方はアンリ・ルフェーブルとゆー心理学者(?)と似ているそうで、ルフェーブルの「空間の生産」にある考えが似ていてそれについてだけ書こうと思います。
計画されて出来る「空間の表象」と人が実際に生きてきた「表象の空間」は対立(交わることない対極にある)の立場にあるもので、そのどちらの立場にもない第3の立場の『やり方そのものが空間になる』とゆー「空間の実践」の立場にアトリエワンはいる。
どのようなモノが「空間の実践」になるのは、『身体に近いふるまいの空間』『コミニュケーションの空間』『冗長性の高い(余剰、可変、多様)空間』『物語のある空間』がそう。
俺なりに理解できたのは施主さんや利用者と同じ目線、一緒に空間を提案することが「空間の実践」とゆーコトになるのかなと。
あとは建築物それぞれについてだったので、もーおしまい。