寂しい。
噂されていた大きなトレードはなかったみたい。
キッドやカーター、ガソル、ビビーなんかも放出されなかったし。
デッドライン直前のトレードは2つかな。多分。
アンソニー・ジョンソンがホークスへ。
フレッド・ジョーンズ(ラプター) ←→ ファン・ディクソン(ブレイザ)
オレの中ではフレッド・ジョーンズはいつラプターズに行ったんだって感じです。
今月のHOOPにペイサーとラプター間で4対4のトレードがあったと書いてありましたが全く知らなくて驚きました。
ステフとヤスさんもトレードされたみたいだし・・・
ステフは最初ネッツだった気がする。スパーズにもいた気がするし。
意外とジャーニーマンなんだよね、あの人。
Yahoo!スポーツの記事から。ブルズのデトロイトでの試合についての記事。
6年間ピストンズで過ごしたベン・ウォレスは、昨年のオフシーズンにブルズへ移籍。ピストンズ時代には2004年にNBAファイナルを制覇。ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーは4度受賞している。この試合はブルズのユニホームを着て、昨季までの本拠地に戻ってきた最初の試合となった。観客はウォレスがボールを持つ度にブーイングという手荒い歓迎を見せる。第3Qにテクニカルファウルを受けた際には、この試合最大の歓声があがった。「予想はしていたよ。自分にブーイングしたい人がいると思っていたからね」とウォレスは試合後話している。この日は6得点、8リバウンド、2ブロックという成績に終わっている。
寂しいとゆーか悲しいとゆーか・・・
去年までは一生懸命応援してたじゃん。
ベンさんはデトロイトの魂そのものみたいな気がしてたのにそれを否定するのってなんだかなぁ・・・
乱闘事件があってからはデトロイトのファンに対するイメージは悪いんだけど、この記事読んで最低ランクになりました。
てゆーかベンさん自身がこんなコメント出すことも寂しい。
アメリカのスポーツ界ではトレードって当たり前の様に行われてるけど、選手を株式か何か、もしくはゲームみたいにポンポンとっかえひっかえしててなんかヤバイね。いわゆるマネーゲームってやつ。
チームを強くしたいのはわかるけど。
しかもNBAってトレード拒否権が選手側にある契約は少ないみたい。だから他のプロスポーツに比べて選手の移籍は多いんだと。
なんなんだろ。
アメリカって会社の形態もおんなじように、辞めては違う会社に就職し。辞めては就職。辞めては就職なんだよね。
ちょっと寂しい。
そーいやピペンが再就職するみたい。
どこの会社に就職するんでしょうか。
有力なのはヒート、キャブスだそうで。
現役復帰したら哀愁を感じずにはいられない。
まぁポートランドでのプレイしか見たことないから哀愁なんて感じはしないだろーな。