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久しぶりにCD買いました。

CDショップ自体3.4ヶ月ぶりに入ったので即買い衝動に駆られまして・・・


LANTERN PARADEの「清水君からの手紙」を買いました。

前に「太陽が胸をえぐる」を買ってものすごくいい作品だなぁと思ってて、『ランタンパレード新作出ました!!』なんてあったので買うしかないなと。

実際、発売されたのって去年の11月みたいだけどね。


CD手にとって最初に驚いたのはやっぱりパッケージ。ダンボールが1枚入っててそれと別にスリーブに入ったCDと歌詞だけ。音楽だけで勝負してますって感じがいい。って思う気持ちと「もっとしっかりやれ!!」って気持ちがある(笑)

中身は「太陽が・・・」とおんなじ感じと思う。トラックはやっぱり綺麗。無限に続くような反復、かと思えばすぐ別の次元に飛ばされる感じ。トラックは全体的に暗いんだか明るいんだかわかんないけど、この語り口調でダークに感じる。

個人的にはPolarisみたいに長時間ゆらゆらしている曲が好きなので、その作品の中に浸っていられるようにもっと長い曲を作って欲しい。LANTERN PARADEの曲だったら10分超えるモノが普通にあってもいいのに、なんで全ての曲が3分ぐらいで終わっちゃうんだろ・・・もっと聞きたいな。


「太陽が・・・」とどっちがイイ作品かはまだわかんないけど、イイ買い物したと思う。


清水君からの手紙

太陽が胸をえぐる