日本と額縁。

銀座のエルメスメゾンで「市井の山居/細川護煕展」を観てきました。東京国際フォーラムで、ラ・フォル・ジュルネ「0歳からのコンサート」を見て、三菱一号館の周りをウロチョロした後に。

展覧会の副題として「茶室『亜美庵杜』設計/藤森照信」とあり、藤森先生が設計した小さな茶室もありました。


まぁココで言いたい事は、展示について、特に展示方法について。

焼き物とか、茶室や作品自体は好き嫌いがあると思うけど、額縁はありえない。。。仏像とか達磨とか日本的なモチーフを使っているのに、何か変だなぁと思いつつ見てました。
しかし、さっき日曜美術館を見て疑問が確信に変わりました。絶対おかしいよ、額縁と日本的な絵画は合わない。日本画は、巻き物や紙一枚ってのが正しいね。

額縁ってのは元々どういった意味があるのかな?前にギャラリーフェイク「窓」「ウィンドウズ」「イコン」といったテーマや、額縁職人の話あったのを思い出しました。作品の出自を明らかにしているというかね。

今日の作品は、ちぐはぐだった事ばかりが頭に残る物でした。


今回の記事は、Desireを使って書いていますが、打ち間違いはあるし、文章長いしで、めっちゃ時間がかかってる。。。ブログはパソコンで、twitterはDesireでと使い分けをしましょう(・・;)

時間がかかりすぎて記事自体がチグハグになっとるがー